有馬猫を配信している動画配信サービス

『有馬猫』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

有馬猫
動画配信は2024年4月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

有馬猫が配信されているサービス一覧

『有馬猫』が配信されているサービスは見つかりませんでした。

有馬猫が配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
Netflix
クランクイン!ビデオ
JAIHO
ザ・シネマメンバーズ
スターチャンネルEX
みるアジア
WOWOWオンデマンド

『有馬猫』に投稿された感想・評価

とも

ともの感想・評価

3.5
猫も女優さんもかわいい…
題名が有馬猫とは違った。
オープニングロールで下鴨より、とついて名前が出てる女性がたくさんいたけど、これは舞妓さんたち?
階段のカメラワークがすごかった、高いところに登る猫の習性とリンクしてうまいなーと思った。
白黒、フイルムの状態もあいまって怖さが倍増だった。
cil

cilの感想・評価

3.0
ねこ映画
昼行灯

昼行灯の感想・評価

3.9
猫じゃらしや行灯の油なめなど、歌舞伎からの演技はない。むしろ行灯シーンでは澄子の背後から撮影されていて、人間感ある。猫表象としては、猫の鳴き声が被せてあるのと、手を丸く握ること、そして動きが俊敏になったことが挙げられる。澄子がずっと伏し目がちだったのに、猫パートになると横や斜め上をきっと睨みつける演技は、まさにヴァンプの魅力である切れ長の目そのものであり、人間同士のような戦闘シーンからしても、まだまだヴァンプとしての澄子の残り香を売りたいという気持ちが新興キネマ側にあるのかと思った。対するお姫様キャラの森静子もかわよい。

猫パートでは、お囃子、澄子が声を発さず、代わりに外部から猫の声が挿入されていること、また機敏な動きから人形振りのような印象も受けた。主人の恨みを晴らすという激情からもそういえると思う。階段を昇る澄子のティルトアップは、人ならぬものの気配を充分に感じさせた。