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ビッグスターへの軌跡 7の群青のレビュー・感想・評価

ビッグスターへの軌跡 7(2000年製作の映画)
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セガール出演12作目。

今回は本人として出演で吹替なし。


なぜかというとこれは、俳優にスポットを当てたインタビュー番組(っぽい)なのだ。vol7と書いてあり、それまでにいろんな俳優を取り上げたのだろう。
今作はセガールと女優のブリジット・フォンダという方の分です。女優の方は恥ずかしながら知らず。

これは作品なのか?笑
まあリクエストしたの僕なんですけど笑
恐らく普通のレンタルショップにはないでしょう。自分もTSUTAYAディスカスを使わなければなかった。


セガールは沈黙の陰謀までのダイジェストです。結構な尺インタビューされてます。
全部で50分で半分はブリジット・フォンダなので、セガールの分は25分くらい。

セガールがデビューからどのようにしてスターになったのか。色々言葉を変え、表現を変え各作品の魅力を伝えております。3作目からなんかもう言葉のバリエーションが厳しく感じた。全部観た立場からすると同じじゃんって思うからだ笑


しかしこれを観てスティーブン・セガールという人を少し客観的に見れたと思う。
彼の信念は一貫して変わらず、自然を愛し人を愛し、正しい行いをすることだ。それから外れる環境破壊や裏切り、子供を奪うことに対してのみ彼は刃を向けるのだ。
強い信念が彼のフィルモグラフィーに影響しているのは明らかだろう。
それにしても、初期の作品はまだしっかり作ってあったんじゃないかな、と思ったりも笑


ブリジット・フォンダの部分は割愛します…


ドキュメンタリーでインタビューだけなので特に評価はありません。
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