いやーーー、、、プログラム・ピクチャーってこういう名作があるから侮れない。凄い映画だった。
機能不全家族、性暴力、精神疾患、妊娠、60年安保、天皇制、退廃する若者、罪と罰、父性と母性、そしてそれらを…
日本映画専門チャンネルの「蔵出し名画座」での放送。六本木がまだ今のようになる前の姿が描かれている。元々は日本軍の軍事施設があり、戦後はGHQに徴収された。それで外国人が多い地域という歴史があるのだ。…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
●さびしい男女が急速に愛を深めていく。
お母さんが2階から落ちた所から
一気にサスペンスモードに
∑(°口°๑)❢❢
いやーー
なんか正直に話せば罪に問われないか
殺人罪じゃなくて軽い罪ですみそ…
男(峰岸徹)は大学生で21歳、父は裁判官、女(中川ゆき)は16歳の女子高生、母は無届けのキャバレーのママをしている。
こんな二人が六本木で出会い、愛し合うようになる。
破滅的なラブストーリーで、時代…
主人公の年齢設定と同じ、当時16歳で主役に抜擢された中川ゆきさんが素晴らしい。子供っぽいんだけど、健康的で艶やかな大人っぽさと心に深く根付いてしまったトラウマに悩まされる主人公を見事に。家のすぐそば…
>>続きを読む素晴らしい。偶然この時代に生まれこの時代に生きた2人のドラマが詰め込まれた六本木映画の傑作。ベルナールビュッフェの壁紙のbarで出会い違法レストラン「美香」でミックスサンドとグレープジュースを頼むも…
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