このレビューはネタバレを含みます
復讐の鬼となったかつての友
vs
赦しと成仏で平和を唱える主人公
とヒロイン
鬼の気持ちは非常によくわかる。
面倒を見ていた孤児を皆殺しにされて復讐しにいったら「復讐は何も生まない」と説教される始末。
宗教映画だからそこは目を瞑るとして、最終的に鬼を許さずに切り捨てる。
回想シーンの入れどころが適当すぎて見にくい。
結局時系列が謎。
大川隆法氏の息子、大川宏洋のゴリ押しが酷い。学芸会以下の棒読み、酷い滑舌、挙げ句の果てにED曲まで彼である。地獄。
関係者以外は見ても苦痛なだけかもしれない。