またまたまた(連続三回目)の信者さんにチケットを頂いての鑑賞。UFO学園の秘密、天使にアイム・ファインと低評価が続いてましたが、今回のは映画的(ネタ的?)に評価が違いました。
大川隆法総裁の息子さんの大川宏洋(28才)が原作、脚本、出演、総合プロデュースと教義にブレずにやりたい放題笑
序盤は手塚理美が幽霊の役で出てきて、「あなたの知らない世界」の再現フィルムか！と言わんばかりの演出で、昨夜は徹夜で映画チェックしていて寝てないのに眠気がどこかに行ってしまいました笑
そこから徐々に時代設定が現代から、あれは何時代かな？藤原のなんたらて言うてたけど、陰陽師 ＋ 魔界転生か！みたいな角川映画か！な展開で殺陣までやりだして、ラノベとか好き好きなんちゃうか？この厨坊野郎！てなって、滅茶笑いながら(いや、周りは信者さんも多いので心の中でクソ笑い。でも所々漏れる。聞こえたらマズい。)引き込まれましたよ。
最後のエンドロールでは主題歌が流れきて、これまた息子の大川宏洋の歌声が。曲調も今時の歌い手で歌われるような感じで、なんかトータルで凄いオモシロイものを見たなぁて思いました。
演出とか古くさいと言うか、これはちょっとて思う所もあったが、この息子さん、もっと勉強したらいい才能があるかも知れんと思った次第。知らんけど。。。
