アサイラム・バスターズのクリムゾンキングのネタバレレビュー・内容・結末

山奥にある元結核の隔離施設の取り壊しのため調査に訪れた一行が「世界一ィィィ！」な医療技術でもって治療を受けているフリークスと父ちゃん母ちゃん(多分)に襲われる。

ナチスの飛行機が湖に落っこちた！とか「助けて！」といろんなところに書いてあったりと意味深な部分がたくさんあるんだけどみんなフワッとしか語られないので「どういうこと！？」と思ってしまう。
まあナチスのパイロットの息子が管理人で結核の治験にされて、なんだかんだあって子ども持ったけど障害があったので自分を実験台にした連中に「助けて！」と恨み節を言いながら子どもたちの治療をしてたとかそんな感じ？

ただオープニングはじめ雰囲気はめちゃくちゃいいのとかかる曲などもメリケン産ホラーなどと違って異国情緒あるものだったりして意外にロケーションも綺麗なのでそう言った点は結構好き。

もうちょっとゴア描写の一つや二つあればなぁと言った感じ。