10月7日は瀬戸利樹さんのお誕生日です！
おめでとうございまーす！
お祝いの意味も込めまして
瀬戸祐介が出ている作品を見てみます（無関係）
1時間で終わるということで
期待も半分程度で見てみます
いざ！
（ネタバレあり&読む価値なしです）
主役が大杉漣さんに似てました
（おしまい)
で終わってもいいんですけど
長文バカ特有の粘り腰で
もうちょっと頑張ってみます
（もっと他のこと頑張ればいいのに）
ストーリー的にはありがちな感じで
そしてそんな偶然あるわけないやろ的なものなのですが
残り10分あたりからどうやって収拾をつけるの？
とちょっとはドキドキしてしまったのでした
なんか納得のいくような
いかないような
何とも言えない切り抜け方をするんですけどね…
それとクソガキのシーンとか
不必要なところが多くてつらかったです
30分とか40分ならもっと良かったのにな…という作品でした
オープニングでは
お色気要素をチラつかせて
チラっしゃいませ！と言わんばかりだったのですが
本編では
場面が切り替わって
おっさんがベルトをカチャカチャさせて
ズボンを履き直してるというシーンで
誤魔化されるものなのでした…
やるならやる！やらないならやらない！
徹底してもらいたいものです
このシーンは女性からの誘いに乗って
おっさんが断ることもなくやってしまう
という流れなのですが
お色気サービスがあるわけでもないのなら
やらなくてよかったと思います
それに
やってしまったことによって
このあと何を言っても何をやっても
説得力が無いんですよね…
心の奥底に眠る中学生魂みたいなものが
揺り起こされてしまって
事あるごとに
「でもこのおっさんって
ちゃっかりやっちゃってるしな〜」と
何度も思いながら
見てしまうことになったボクなのでした
自分もまだまだ少年の心が宿ってて
若々しさに満ちてるから
まだセサミンは飲まなくてもいいのかも！
ということに気づけた作品なのでした
（思考の成長が止まってるだけだぞ）
