□見たきっかけ
アウトレイジシリーズがすきだから
○良かったところ
・西田敏行の振り切った演技。本物のヤクザみたかった。
・たけしの銃の撃ち方。なんの躊躇もないこわさ。
・大杉漣の生き埋めのシーン
△気になったところ
・前作に比べ悪趣味なバイオレンス描写があまりなかった。
・大友の立ち位置が中途半端。派閥に属しているようだが、個人的な行動も多くよく分からなかった。
・ダークヒーロー？の大友の見せ場があまりなかった。本物のヤクザの恐ろしさを体現してくれると思いきや、マシンガンで虐殺したのはなんか違うと思った。
・なんで大友が最後、けじめをとったのかよく分からなかった。それが美学なのであれば、あっけない気がして残念。
・西田敏行が最後美味しいところを持っていくのが腑に落ちない。大友はこの映画の何なのか疑問。
・期待したのも大きかったからか、全体的に物足りなかった。
