肩に力が入るし手に汗握るし鳥肌たつし、本当の試合を観ているようでアニメでここまで味わうことができるのも珍しいのではないだろうか。
前作同様本当にうまくまとまった劇場版。
思わずラストでは葉子さんにな…
所謂 “総集編”である。
ならばテレビシリーズ全47話のが良いに決まってるし、究極は単行本全20巻が完全版に決まってる。
しかし、時として出崎統と杉野昭夫が描く本作はそれらを超える一瞬がある。(実は…
真っ白に燃え尽きた矢吹丈の止めで終わる有名なラスト。
ラストは絶命したと考えるのが妥当だが、荒地を1人歩く矢吹丈のカットバックを挟むことで、実は今もどこかで生き続けていると示唆してくれる優しい編集に…
生きててよかった。
4K恐るべし、凄い、鮮やかに蘇った。原作ファンとして大変感慨深く感動した。久しぶりに号泣。汗、吐息、伏し目がちな瞳の熱いまなざし、ジョーのカッコよさ時代を越えて天下一品😭
ホセと…
小学生の頃、昼のテレビで放送されていたのを偶然見て、そのまま目が離せなくなってしまった。
力石の追悼ゴングから始まり。
そしてオープニングのジョー山中の「明日への叫び」が流れる中、黒背景の上を…
やっぱり白木葉子の、「きっとこれから何もかも始まるのよね」という台詞が。夕陽を背に歩き去っていくジョーの姿をラストにインサートすること(もちろんそれは成仏なんかでは決してない)で、出崎の名はこの作品…
>>続きを読むボクシング漫画はやっぱりコレ。
はじめの一歩よりやっぱジョー!命をかけてボクシングに取り組むジョーの本気度が伝わってくる!
カーロスリベラのボタンを止めようとするシーンはいつ見ても泣けます。
やっ…