「こんなことは初めてだ。
360度、阻まれている。」
ニューヨーク:マンハッタンのビルが立ち並びます。朝焼けの静かな日でした。
個人飛行機には小さな男の子ピーターと富豪の父親が乗っています。男の子に促されて、マンハッタンに降り立つことになりましたが、気流にちょっとしたトラブルがありました。
今回は巨大トルネードと稲妻が人類を襲う…というパニック映画になっています。
壊滅暴風圏シリーズはテレビ映画だからなのか、それらしく無駄なシーンや台詞が多いのはいままでと同様でした。
残された時間はのこりわずかと解決するのに慌てふためく科学者たちですが、残り20分くらいの解決の終わり方はストーリーの浅さを感じてしまいます。
腕の切れた自由の女神、ニューヨークが襲われる際にはお決まりのシーンかもしれません。
「NASAを優先したの?」