グラフィックデザイナーのデビッドは恋人のクレアと暮らしていたがある日、クレアが姿を消してしまう。クレアをあきらめきれないデビッドは必死で彼女を探すが何の手がかりもなく、1年が過ぎる。ところがある日、デビッドはクレアが隠していた未現像のフィルムを見つける。現像してみるとそこには手がかりになりそうな場所や人物が写っていた。彼がその場所に出向いた後、彼の周囲にC IAやマフィアの影がちらつき、彼の命を狙い始める。
クレアの正体は？クレアを見つけられるのか？
最後までクレアを探すデビッドに好感は持てませんでした。危険を犯してまでも探す女性(とても美しい女性でしたが)とは思えなくて。
物語のあいだあいだに挿入される回想シーンが鬱陶しく、話が長く感じてしまった。また、全体的に内容が漠然としていて、わかりにくい所があり残念でした。
ただ映画の終わり方は好きでした。
