ゆしん

拷問男のゆしんのレビュー・感想・評価

拷問男(2012年製作の映画)
3.4

我が娘を殺され、犯人を見つけるも警察に突き出さず拷問にかけることで復讐する作品。
スプラッターホラー。

親子の会話の笑顔が印象的だが、それは前半部分で後半はひたすら拷問シーン。
久々手で目を隠した。笑

ネタバレになってしまうので書けないが
犯人にそこまでするかね。と思いながらも我が娘を殺されたらやりかねない気持ちがわかるのと、犯人がしてきた事があまりに残虐でやられてしまえと思うがあまりにもグロいぞって。

父親のデレクもこれまたサイコパスだったと思う。なかなか面白い作品だけれど、苦手な方は見ない方がいい。エンドクレジットにも注目。

しかし、この邦題の「拷問男」どうにかならんかったのかね。少し意味が違うと思う。
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