東野圭吾原作のファンタジー小説の映画化。
シャッターの投函口に悩みを入れると回答を牛乳箱に入れてくれる雑貨店を舞台に、時代が交差しながら話が進み、最終的に全てのエピソードが回収されるストーリーだけど、原作が良かったせいか微妙な出来でした。
登場人物が泣くシーンが多いんだけど、あんまり泣かれちゃうと観る方はシラケちゃう笑
店主役の西田敏行が末期がんの役だけど、太ってて元気そうだし💦
白紙の相談に「あなたの未来はまだ白紙なのです」って回答は良かった。相談ていうか、話を聞いてもらいたいことってあるよね。
手紙を書いたり返事をもらったりっていうのも懐かしくて、誰かから手紙をもらいたくなりました✉️
出演がジャニーズで音楽が山下達郎なのが例の忖度?笑