このレビューはネタバレを含みます
『BiS誕生の詩』はこの映画のための序章だったのか…⁉︎ なんて邪推してしまうほど前フリが効きまくり‼︎
『BiS〜』からの連続鑑賞が絶対的にオススメです‼︎
そもそも新生BiS合宿オーディション中の “HMJMキャノンボール” が不発に終わった事で、企画倒れになりかけた本作。
困った宮地監督が注目したのは、同期である渡辺淳之介へのコンプレックスにまみれた、清水大充という1人の男。
アイドルドキュメンタリーの名をかりた、憔悴、友情、怒濤の仕事物語。
この一連の騒動が、全て渡辺淳之介の仕込みだったとしたら…?
そんなことを考えると恐ろしさしかありませんが、今回は宮地監督にドキュメンタリーの神様が降臨したんだぁ〜ということで気持ちを紛らせましょう。
エリザベス宮地監督、高根プロデューサー、ドクソンの舞台挨拶とサイン会付上映。
ドクソン顏ちっさ!