U-nextの『殺戮の星に生まれて』の流れから
この映画と『殺戮の〜』は、同じ流れを汲んでいて
黒人について（＝アメリカの歴史について）だった
MCUを観て感じていた『アメリカは暴力と筋肉の国』っていうのはこの映画を観てより一層強く思った
黒人やネイティブアメリカンが踏み台にされてきてできた今のアメリカや西欧文化の豊かな社会
自分もそれを享受しながら生きている
モヤっと『人種差別が〜』とか
漠然とした言葉から少し深く考えられるようになったと思うのと
カニエウェストの昨今の言動は何でなのかは
少し理解できた気がする
過去を知る、何があったのか目を背けずに生きるは楽で簡単だけど
無知で生きてるのは死んでるようなもんだ
