ヤマト

散歩する侵略者のヤマトのレビュー・感想・評価

散歩する侵略者(2017年製作の映画)
3.7
【松田龍平】、【高杉真宙】、【恒松祐里】の3人の宇宙人?
…良い。個性的で面白い。
ラストの【高杉真宙】→【長谷川博己】に移った後のラストシーンはあれ?この作品コメディだったっけ?って思うような描写でしたが(笑)
【長澤まさみ】演じる鳴海から[愛]の概念を奪った【松田龍平】演じる宇宙人?真治との結末が気になりますが、全体的に面白かったです。
あと【満島真之介】演じる丸尾は概念を取られて引きこもりからあんな前向きになれたんだから逆に良かったのかなと(笑)
でも気になったのは牧師として登場した【東出昌大】の存在。これは伏線?
ドラマと同一のキャラクター?
その辺詳しくないのでどなたがご教授頂きたいですm(__)m
まぁ広大な話なのにギュッと積めてて、もやっとしたのでこのくらいのスコアでしょうか。
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