このレビューはネタバレを含みます
脱獄モノ ε”ε”ε”(ﾉ* •ω• )ﾉ
怖くて面白かった✨
主人公のアメリカ人・ビリーが
麻薬密輸の罪でトルコで拘束される。
友達に売ろうとしたという理由で
麻薬の量もそんなに多くない。
売人逮捕に協力すれば刑を軽くするみたいなやり取りがあって、主人公が売人逮捕の捜査に協力している最中で逃亡→結局投獄。（なんで逃げたのやら😱）
弁護士や父親などが面会に来て
減刑されるように頑張ってる！とのこと。
その後の裁判で懲役4年の刑となる。
これでもかなりマシらしい。
本来、麻薬密輸は終身刑なんだとか😱
それで3年くらい真面目に過ごしていたら、
刑が覆されて懲役30年に変更😭
政治的に利用されたらしい…
裁判でビリーはめちゃくちゃ反論してたんだけどね、元々は麻薬密輸なんてした自分のせいだし あれ？同情できない…って感情で観てた😇
主人公の父親も怒らないで心配しまくりだし、なんだか優しい世界だなぁ…（刑務所は劣悪で人権無視で地獄だけど😈）
でもその後はもうひたすら刑務所での日々で、扱いが酷いし汚い環境だし人間がいる所じゃないのでこりゃないわと思った。最後いた場所なんて、みんな世捨て人のようだった。
最後の方で面会に来た彼女スーザンも、これ以上ここにいたら、あなた死ぬわみたいなことを言って去ってった。そこで正気に戻り、ビリー脱獄！
最後の最後まで怖かったけど、
最後だけ案外スムーズだった🤗
脱獄メインというよりは
獄中生活メインな感じの映画で
物珍しくて飽きずに観られた🙆
作中気になったことが1つ。
トルコの刑務所なのでトルコ語が飛び交ってるんだけど、字幕が一切出ないのでわけがわからなかった。
