あらゆる(…といっても割と偏っているんだけど)知識が豊富であるにも関わらずいやそれ故に現実主義で人と接することが苦手な主人公。他人に共感する、相手の感情を理解する事が不得手でそれ故に見せる一方的に…
>>続きを読む12年前に祖母を亡くしてから
人と接するのが苦手になった司書、桜ちゃんのお話
相手の感情や主観を想像することが出来なかったが
とある老女と出会い町内を案内していくことで
少しずつ「人」のこと、「自分…
こりゃ、主人公のキャラがちの映画やね。
がつんと重い悲劇的なものがあるわけでもなく、
淡々と図書館で起こる物語が紡がれる。
悪くはない。超面白いというわけではないけれど、
浸っていたくなるから、そ…
鑑賞を始めた時は「どうなるんだろう…」って思ったけれど…(笑)
良い話だったよ〜☆
自分の決まり事でしか行動出来ない、図書館司書(さくら)の、成長物語…だね…♪
(一言で言ってしまうと…(^^;;…
「さくらちゃんは幸せなのね。だから現実を物語にする必要がないの。」
許されたい人、自分のことが嫌いで許せない人。
私が物語を書くとしたら、現実と違う結末を書くのだろうか。
忘れたいこととか、やり…
とにかく小芝風花が可愛い❗️
『魔女の宅急便』の時も良かったけど、今回は真っ直ぐな感じが前面に出ていて^ ^
奈良県の普通の暮らしの中に溶け込んでいる感じと、アンドロイドのような話し方をする小芝風…
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