このレビューはネタバレを含みます
図書館司書として利用者と接する
吉井さくらのコミュニケーションはどこか説明的でまるでロボットが知識を語るよう。
オススメする図書を探すレファレンスサービスでは個性的な図書ををお渡しする。決して人間関…
人のことを思いやる
相手の気持ちを考える
誰かのことを思い続ける
この世の中は、大切だとされることほど目に見えないものが多いけれど
そんなものを大切にしたいなと思える映画でした。
記憶は…
頭も良いし何事にも一生懸命なんだけれど、空気や他人の感情が読めない図書館司書が周囲の人間に支えながら、愛する人と巡り合うほのぼのストーリー。今なら発達障害とかレッテルを貼られるんだろうが、貼られた方…
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※コロナ禍中の落穂ひろい鑑賞@on line
故郷の奈良が舞台。もろ地元の大和高田市の風景もバッチリ出てくる。
主人公がチャリで転倒する場面があるが、遠景の二上山、近鉄南大阪線の位置関係から、「…
図書館司書の仕事内容や対応は理解できたのであるが、映像から受ける感動は少ない気がした。
主人公のさくらさんの言動が何処となく機械的であり、合理的に考えることへの違和感を感じた。いろいろな人がいる…
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