ホワイトハウスシリーズの3作目。
いかにもザ・ハリウッドな作品。モーガン・フリーマンのアメリカ大統領役を見るのは何回目だろう。だいたいこの人だ。
序盤の大量ドローンによる攻撃シーンがなにげにハイライトか。
あとは、こいつが裏切り者で、実はあいつが黒幕でとフラグ立ちまくりのストーリーが、予想通りに展開して終了。
引退を考えてたのに大活躍とか、父親との確執や仲直りとか、ありがちな設定が逆に潔い。
決してつまらない作品ではない所が感心する。
このような、あまり頭を使わない作品は実は必要で、リラックスして見るには最適。
ジェラルド・バトラーの父親役がニック・ノルティーと後で気がつく。