誰かと思えばおまえニック・ノルティかぃ! ってなったところが個人的なハイライトでしたが、とにかくモーガン・フリーマンが一貫して「ギャラだよギャラ、ギャラが良いから出た、それ以上は何もない」って言い続けてる通り、すがすがしいほどのハリウッドアクション大作として、かくあるべし的な要件は満たしてるんじゃないでしょうか。
たとえば今回描かれるドローンの殺傷力とか、現実と地続きなところからスタートする脚本も、プロの仕事だしね。ってなことを考えていたら、ニック・ノルティ比較で毎回モーガン・フリーマンがいかに仕事をせずに済ませてきたか、があらためてよくわかりました。ズルいぞ!