『残響のテロル』(渡辺信一郎監督)とか、『時をかける少女』(細田守監督)とか、スゴく夏が似合いすぎてる傑作アニメの一本です。
まあ色々、ツッコミどころはあるんですが、ご愛敬(殺人未遂はイカンぜよ)。
久しぶりに観れたせいか、発見が沢山あった。
駆け落ちしたなずなの父さん、灯台で浮いてたし(厳密には灯台の下の海上だけどね)、『モテキ』の大根仁色を感じさせるファンタジー。もっと見れば細かい部分や妄想が捗りそう。
後世に語り継がれるMUSIC VIDEOといい、本当に沢山のフックが詰まった作品です。MUSIC VIDEO付きのBlu-ray、買いたいな✨
取り敢えずラストシーンは、一番妄想捗ります(それ以前にメチャメチャ良い)!