沙那王

ベル&セバスチャン 新たな旅立ちの沙那王のレビュー・感想・評価

4.0
『ベル&セバスチャン』と『最後の旅立ち』と、レビューが入れ違いになってます。ごめんなさい。

アルプスって広大だ。だって山だけじゃない。空もアルプスだ。とても静かで、生き物たちを身近に感じられる。

ベルちゃんの演技力が素晴らしい✨
セバスチャンの純朴さ💕7~8歳の男の子って、こんな感じよね😊

『山越えて ゆこうよ 登る道は 険しくとも』
サウンド・オブ・ミュージックのエンディング曲が思い出される。
山越えの途中、相馬剛さんを想いました。

字幕だったら良かったな。小原乃梨子さんの演技を懐かしく思います。

氷河の橋渡りは、ちょっとやりすぎ感が😅
挿入歌は、哀愁漂う寂しげなフランスの演歌なのかな。
チーズが1切れあったら(あったら)ベルとボクとで半分こ
冷たい北風ふいたら(吹いたら)毛布も半分こ🎶
なんてスキップしながら歌っちゃう物語じゃなかった。
1943年。軍の施設にはヒトラーの肖像画。
犬と少年の友情だけじゃなかったね。

ごらんよ、ほら。遥かに輝くあの峰を。
はしれ!ベル🎶はしれ!ベル🎶
tikitikitikitiki ベル🎶ベル🎶ベル🎶

うろ覚えソングだけどね。やっぱり歌いたくなっちゃう
( *´艸`)
ベルちゃんとアルプスの自然を堪能するワイルドライフ(それはNHK💦)でした。
沙那王

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