1972年製作公開。原案島村喬。脚本野上龍雄。監督山下耕作。
内紛劇。好きです。跡目争い。裏で絵を描き糸を引く実力者。でも本作はその類の内紛ではありません。辰巳柳太郎は跡目を若山富三郎に譲る決断を…
博奕打ちシリーズ11作目にてオールスターお祭り映画
博奕の場面はあまり無く、将棋を指すシーンが印象に残る作品
とにかくキャストがやたら豪華だし悪役の松方弘樹が素晴らしい
アクションも派手だし安…
シリーズ10作目にしてラスト。東映オールスター。男臭い人間ドラマが展開される。
これだけのキャストを纏める山下耕作の手腕は流石だが脚本に強引さを感じる出来だった。こうして見ると笠原和夫は偉大だったん…
長ドスの鞘で線を引いて、「この線を一歩でも踏み越えたら、親子の縁切るぞ」というシーンがある。
それを越えられない子分たちが面白い。
任侠道の正体もそのくだりから見て取れる。そもそもが空虚な決まりごと…
東映オールスターキャスト、鶴田浩二以外全員死亡って感じですね。金子信雄の髪型にはつっこみたくなりました。なんでなんや。狂犬松方弘樹はハマってました。というか、豪華キャストの全員がそのキャラクターや持…
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