rumblefish

博奕打ち外伝のrumblefishのネタバレレビュー・内容・結末

博奕打ち外伝(1972年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

“滝、こげんなっとったら、ともに地獄に堕ちようたい”

実子に二代目を継がせるのは駄目なのか。任侠の筋だそうだが、子が継ぐ話、他の映画であったような。

菅原文太と伊吹吾郎はあえて抵抗せずに殺されるし、高倉健は責任を取っての自害、松方弘樹も一太刀で死んでしまう。
鶴田浩二と若山富三郎の親分同士の戦いも、一突きで勝負が決する。
スター揃い踏みだが、あっさり死なせるのはあえてなのか。