博奕打ちシリーズ11作目にてオールスターお祭り映画
博奕の場面はあまり無く、将棋を指すシーンが印象に残る作品
とにかくキャストがやたら豪華だし悪役の松方弘樹が素晴らしい
アクションも派手だし安…
長ドスの鞘で線を引いて、「この線を一歩でも踏み越えたら、親子の縁切るぞ」というシーンがある。
それを越えられない子分たちが面白い。
任侠道の正体もそのくだりから見て取れる。そもそもが空虚な決まりごと…
東映オールスターキャスト、鶴田浩二以外全員死亡って感じですね。金子信雄の髪型にはつっこみたくなりました。なんでなんや。狂犬松方弘樹はハマってました。というか、豪華キャストの全員がそのキャラクターや持…
>>続きを読む昭和のスタアは顔面の濃度から何から何までとにかく全てが濃いのでオールスター出演となると、こちらが要求するような出演時間になりようもなくああ!もう退場かよ!となってしまうのが惜しいところですね笑
と…
シリーズ第10作。主演の鶴田浩二を筆頭に、高倉健、若山富三郎、菅原文太、松方弘樹という錚錚たる顔ぶれ。それだけに、各自に筋目があり分別がありワケがあり大物感があり見せ場がある。そして、主役は辛抱辛抱…
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