スカパーにて。
そもそも鶴田浩二もそんなに好きな訳でないので、博奕打ちシリーズ自体見たことない。いきなり外伝から見たけど、物語は抵抗無く見れた。
北九州の若松が舞台。
大親分がいて、時期親分候補に…
任侠系を引っ張ってきた鶴田浩二&高倉健から実録系を引っ張ることになる菅原文太&松方弘樹へヤクザ映画が世代交代されるって目線で観てしまう。
なんと派手な役者陣による、なんと地味な漢達の物語なんだろうか…
2024年4月1日
映画 #博奕打ち外伝 (1972年)鑑賞
喧嘩と博奕に明け暮れる明治中期の北九州・若松が舞台
#高倉健 と #鶴田浩二 と #菅原文太 が出てますが、健さんと文太さんは途中で…
任侠を描いた「博奕打ちシリーズ」の第10弾。
鶴田浩二が主演、若山富三郎、高倉健、菅原文太、伊吹吾郎、松方弘樹、辰巳柳太郎らが共演、浜木綿子がヒロインを演じる。
明治後期の北九州若松が舞台。九…
「仁義なき戦いシリーズ」が始まった時期に、それまでの任侠映画を引っ張ってきた高倉健や鶴田浩二らと、引き続き実録映画路線へと映画界が舵を切る中で大スターへと駆け昇る菅原文太や松方弘樹らが一同に介するキ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
“滝、こげんなっとったら、ともに地獄に堕ちようたい”
実子に二代目を継がせるのは駄目なのか。任侠の筋だそうだが、子が継ぐ話、他の映画であったような。
菅原文太と伊吹吾郎はあえて抵抗せずに殺される…