sunaimai

ケイト・プレイズ・クリスティーンのsunaimaiのレビュー・感想・評価

3.2
森達也の『FAKE』は、佐村河内守への好奇心を煽っておきながら放置することで、観客に自らの下世話さを気付かせる。『ケイト〜』はその下世話さに対して明確に異を唱え、観たいたものを突然、突き付ける。
sunaimai

sunaimai