ストーリーはタイトル通り女優のケイトが70年代に実在したクリスティーンというアナウンサーの役を演じるというもの。
クリスティーンは生放送のテレビで自殺をした事で有名である。ケイトはその役になり…
人がエンタメに暴力性を求めることへの批判的な言葉がファニーゲームのよう。
見たいもの、見せたいもの
期待される姿、ありのままの姿
人の目にさらされて自分が分からなくなる
映画の制作者に対して、映画を…
生放送中にキャスターが拳銃自殺した、
実際の事件を役者が演じる姿を描く映画。
もう、、ややこしい!リアルかメイクか
今このシーンは演技中のセリフなのか、役者の思いなのか、出演者同士のオフのやりとり…
「番組が皆様にお届けするのは、流血と臓器のカラー映像―そして初の自殺映像です」。1974年、生放送中に自殺したテレビキャスター、クリスティーン・チャバック。彼女を演じることになった女優ケイトを追った…
>>続きを読むフェイクだと思って観た。最高だった。
事件の真相は分からなく、ほとんどの人がクリスティーンを想像で語る。それを元に理想のクリスティーンを作り出し、なぜ自殺したのかを考えていく。
淡々としてるけどこれ…
これはどこまでがドキュメントだったのか、、、最後のシーンはシナリオがあったのではなく、ほんとにケイトがああなってしまったの??
実際の映像は最後まで観せず(観せることができなかった、が正しいのか?…
このレビューはネタバレを含みます
開始5分で「この作品は自殺したキャスターのクリスティーンを追うことは二の次で、彼女を演じるケイトを追い込むのが目的」だと見えてしまう(そもそもタイトルでばれてる)あたり、まずい。作り方としてはドキュ…
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