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テレグラフ・ヒルの家
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『テレグラフ・ヒルの家』に投稿された感想・評価

lemmon

lemmonの感想・評価

3.4
エンタメ作品としては手堅い👍。

死者に成り代わるという意味では先日観たバーバラ主演の「死者との結婚」を思い出す(成り代わったことへの葛藤描いた傑作ドラマだった)。それと比べるとエンタメとしては充実しているが、ドラマの盛り上がりや、成り代わるといった要素の入れ込み不足は少し勿体無さを感じた。

ヒロインは戦争時に収容所で辛い思いを🥺。
そこで知り合った女性と友達になったが彼女は亡くなる。ヒロインは、生前幼い頃に会っただけの叔母に一人息子クリスを託したという女性に成り代わることに。アメリカの地に降り立つが、叔母は亡くなり、一人息子には後見人がいて、、、。

本作は叔母を敬愛し、クリスを愛する家政婦マーガレット(フェイベイカー👏)のねっとりとした恐ろしさが良い。あとはわかりやすい後見人の企み😂。

画角はしっかりしており、流石はロバートワイズ監督。ただ観終わると、、、あれ?ヒロインって成り代わったんだよね?道中のハラハラは別要素だったなあ🤔。と。

ま、これはこれでありか!

※コルテーゼとベースハートはこれを機に結婚した模様。コルテーゼのビジュアルってなんかこう掴みどころのない印象。美人なのか?ただ存在感は唯一無二でカッコ良い。
こぅ

こぅの感想・評価

3.2
【ウエスト・サイド物語】の名匠ロバート・ワイズ監督に
よる、凡作【サスペンス】。

観たまんまツイスト無しサスペンス ビギナー向け優等生。


第二次大戦中、強制収容所に送られたポーランド人女性、
ヴィクトリア(ヴァレンティナ・コルテーゼ)が終戦後、
収容所で死んだ友人カリンになりすまし、アメリカへ渡り、
子供の後見人、アラン(リチャード・ベースハート)と結婚、
家政婦(家庭教師)のマーガレットと4人暮らしが始まる…。


テレグラフ・ヒルの屋敷〜 一人称(モノローグ)で
11年前回想に入る、、

冒頭からの本題に入る前の【順風満帆】な滑り出しは快調。
ヴィクトリアの屋敷への なりすまし潜入 がバレるか否かの
プロットを明示しているにも拘らず(序盤はそんなドキハラが
あった)、途中から違う(これまたありがち)方向にシフト
し、結局なりすまし要素が活かされて無いのだ(終盤では
自分で◯◯にバラす始末)。

【ミスドが丁寧】で先の仕掛けが読め、その通りになるという
、サスペンスは伏線が大事‼︎と、いつも言っているが、あまり
にご丁寧で分かり易い【優等生】過ぎても、、

結局、ヴィクトリアもいくら正当な事を言ってもなりすまし
悪人の為、観ている者にまるで説得力が無い。要するに感情
移入出来る者がいないのは難点。

偶にある、殺意のある、車のブレーキに◯工って、下り坂が
定番で、止まらない〜スリルを演出。

ヴィクトリアが、事を起こそうとすると、毎度旦那の邪魔が
入る展開は、イラっち。

終盤、飲み物に何か◯工が⁈って、シークエンスもありがち
だが、ここでの 勝敗 は良かったかな。

やっぱりお前ら◯◯てたのね〜も予想通りで、そのままラスト
へ。
子供に全く罪は無い、後味は悪くない締め。

最後にも指摘。
最初のモノローグ回想(語りべ)何処へ⁈結ばず放置
🔚。


*また今回も思ったが、【深夜復讐便】のヴァレンティナ・
コルテーゼ(28)は、ケイト・ブランシェット似。

https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcTSeIAWYGQKqOT0k0nfJAtMPl3suoxFlkVjbg&usqp=CAU
Jeffrey

Jeffreyの感想・評価

2.0
「テレグラフ・ヒルの家」

冒頭、ポーランドのナチス強制収容所。なりすまして生き延びる女、サンフランシスコに住む息子、膨大な遺産、管財人との恋、邸宅への引っ越し、愛人、家庭教師。今、自分が殺されそうになる計画を知る人間の恐怖が映し出される…本作は1951年にロバート・ワイズ監督がリチャード・ペースハートを主演に迎えたシリアルキラー映画で、フィルムノワールを数々発表していた彼がサンフランシスコを舞台にリアルなタッチで描いた1本だ。本作は1人称で始まり、強制収容所のシーンから始まる。物語はポーランドのナチスの強制収容所で、亡くなった人に擬装して生き延びてきた女とその彼女がサンフランシスコに住む息子に会うべくやってくる。その息子の大叔母が亡くなり、莫大な遺産が息子に入ったのが会う理由である。彼女は息子の管財人の男と知り合い、恋に落ちる…そして2人はテレグラフ・ヒルの邸宅に引っ越すが…と簡単に説明するとこんな感じで、正直もうちょっと面白い作品かなぁとは思った。ホラーテイストがあった分、少しは楽しめた位かな。だけど決して人にお勧めしようと思えない。