Mのtosyamのネタバレレビュー・内容・結末

はてしなくひろがる地下駐車場。ロードサイドのオープンカフェ。にげこむのもゾンビの舞台のようなアウトレットショッピングモール。そのファスト文化な郊外な空虚な広大さがたまらなく早すぎたアメリカンニューシネマってかんじでよい。主人公の演技はいまいちニューシネマしてないが彼の笛でふくメロディーが哀愁で。これがおもいのほかヒッピーぽくてニューシネマしてたので。うん。やっぱり。ニューシネマ。