さくら

熱いトタン屋根の猫のさくらのレビュー・感想・評価

熱いトタン屋根の猫(1958年製作の映画)
3.8
大学のセミナーで扱われるため視聴。
50年代の映画だから古臭いと勝手に思ってたけど意外と現代の若い世代が観ても十分に理解できる内容だった。教授から聞いていた内容と大体は一致してたけど、個人的にはマギーが悪いとかグーパーがどうのこうのというよりかは完全にビッグダディがクズ男だったという感想。マイナス点は日本語字幕が大事な台詞もぶっ飛ばして簡易的な翻訳しかしてないから分かりにくかったところ。
とにかくエリザベス=テイラーが美しい。こりゃ簡単には離婚できないわ。





授業でもう一回観るらしいので欠席した人は安心してください(←誰得)
さくら

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