シモーヌ・バルベス、あるいは淑徳の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

https://www.another-screen.com/simone-barbes-or-virtue
作画大和和紀のトムボーイいて恋に落ちた　こういう女の子映画に出会うのをずっと待っていた…

本来ただの経由地点のはずのポルノ映画館のチケットもぎりをひとつの箱のように見せる最初のパートが好き。迷惑というほどではないが一寸面倒くさい客とそれをあしらうスタッフの空気感。ポルノ映画の音声が流れて…

ポルノ映画館に現れては消えていく怪しい面々。扉開閉のたびに漏れ聞こえる音楽かっこよすぎ。　

ファスビンダー『ローラ』思わせるキツめの色彩、夜の街徘徊映画。オールナイトのラスト一本、こんな映画で朝を…

ダラダラ2時間眺めていたいくらい…気が強くておしゃべりでかわいい女の子の一夜なんてワクワクする。映画館のしょーもなく泣く子も、ナイトクラブで働くパートナーの子も、みんな最高。最後ナンパされちゃってし…

サイコーーーー, 女だって男だって男女という枠にはまらない人だってモヤモヤしてるのを顔に出したまま日々過ごしたっていいじゃない！？ #私たちには気晴らしが気晴らしにならないことがある #どういう感想…

77分に纏めるの見事。とはいえもう少しダラダラと長くてもいいからずっとみていたい夜に彷徨う人々。ポルノ映画館に集まるみなさん、レズビアンクラブでのこもごも（撃たれたオッサンがいきなり画面にでてくると…