パチパチと動くつぶらな瞳と赤いワンピースからみせる白くて細い手足、きれいに切りそろえられた黒髪の乙女がのらりくらりと夜道を歩く話、はたまたそんな乙女をおっかけては奇遇だねと偶然をよそおう先輩の恋路の…
>>続きを読む小学生の時か、中学生になった頃に初めて見た作品。
衝撃を受けて何度も見返したし、この映画から森見登美彦先生のファンになり多くの小説を集めた。
夜は短し歩けよ乙女の映画と小説で内容は結構変わっているが…
好き嫌い分かれそうだけど好きだった。
テンポ(先輩の喋り方も)早すぎて着いていけるか不安だったけどちゃんと着いていけた。
高坂先輩の結婚の考え方すごくわかるし、それなのに結局自分は好きな人と結婚した…
ナカメの会