旅するランナー

メアリと魔女の花の旅するランナーのレビュー・感想・評価

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)
3.7
【ちょっとした映画の魔法】

ジブリのいいとこ取り(オマージュに満ち溢れて)、ちょっと幼稚過ぎ(子供心に戻って無邪気に楽しめ)、ちょっと説教臭い(原子力や自然破壊への批判などメッセージ性に富んでます)。
まあ、スタジオポノックの次回作に期待しましょう。
セカオワ曲はとびっきり素晴らしい。

以上が2017年に公開当時のツイートです。
でも、「市子」の杉咲花と「ゴジラ-1.0」の神木隆之介を見た後では、スコアあがります。
ちょっとした映画の魔法にかかったみたいです。