このレビューはネタバレを含みます
ジブリかと思ってたら違うのね。
監督さんがジブリ作品に関わりがあったのね。
魔法がテーマということで期待してたけど、何か物足りない感じ...なんでだろうな〜結論が魔法なんかいらない、になったからかな。
この作品で一番印象に残ったのは、大竹しのぶさんが鏡の向こうからメアリに伝えた、
「信じて待ちます」のセリフ。普段おっとりしたおばあちゃんなのに、あんなに強い意志を感じるの。すごい。大竹しのぶさんも普段からおっとりしているイメージだけど、舞台の上とかだと人が変わる感じ。すごい女優さんなんだろうな。
ピーターとの関わりもあまりなかった気がするけれどそんなことはないのかな。
猫2匹とのコミュニケーションは可愛かった♡
そして、いかにハリポタが秀逸な作品なのか実感した。
あと、邦画が苦手な理由がわかったかも。
エンドロールが全てをぶち壊す感じ。映画に浸っていたいのに、歌詞が全部理解できるから何も考えられない。だから私は余白のある洋画が好き。