久々のポケモン、懐かしい。
私は10年前からポケモンをハマり出して、DP世代～XY世代までずーとポケモンのゲームしたり、アニメをみていたりもしていた。
今回は、主人公のサトシがピカチュウとの愛情と友情をミックスした感動ドラマだった。
勿論、現役アニメに出てきて一緒に旅しているポケモントレーナーは出てこないけど。タケシやカスミですら出てこないのは、"ポケモンマスターズ"に出張しているからかな？タブンネー
この作品のテーマとなるのは、サトシがピカチュウと出会って、一緒に旅に出掛けて、人間とポケモンとの絆を深めるのがテーマである。
いかにも、展開は早い。
ピカチュウがモンスターボールに入るのを嫌っているのは、虐待されたくないのでしょうか。そもそも、バトルで戦わせている時点で、動物愛護の問題だけれども、無意味である。
ポケモンを捨てる(バタフリーの場合はメスと出会って、自立したので、別である)とか、手持ちのポケモンになにもしない等は、ある意味、虐待になる。
一番印象に残ったところが3つある。
先ず一つ目は、ピカチュウの存在を忘れかけ たサトシが、ポケモンのいない世界の夢を見たこと。
二つ目は、ピカチュウが人語で喋っていた。※『名探偵ピカチュウ』に出てくるピカチュウはまた別である。
3つ目は、サトシとピカチュウと再会して、愛が深まったところである。
サトシとピカチュウとの出会いの過程で、凄く感動した。
そして、ラストシーンはいつものアニメ通りの終わり方だった。
果たして、サトシはいつ、憧れのポケモンマスターになれるのか、あれから20年ぐらい旅し続けているから、ひょっとして、世界中のポケモンを探し出すのではないのかなと思った。
Poke′mon love forever.
逸馬たっても、ポケモンの存在をずっと忘れない。
