個人的には高評価でした。
小学校5年生、
バレーボールの遠征で夜やバスで暇になるからって親に買ってもらったポケモン。
発売当初は誰も知らなくって、ひとりでやってたのはいい思い出
多分発売してじわじわ人気出て1年後には通信ケーブル買ったりして放課後みんなでやった思い出。
ポケットモンスターは間違いなく
僕らの青春時代の1ピースとなるであろう。
そのポケモンが20周年記念として制作されたこん映画見に行くしかないでしょうと。
今朝新潟ついて、3時間の空き時間ができたので観てきました。
30歳のおじさんの私の隣には小学生の兄妹を連れた60代くらいのおばあちゃん
中々素晴らしいメンツが横に並ぶ中
映画はスタート。
151匹のモンスター、カントー地域のみの世界感で始まったポケモンだけど20年経ってたくさんの地域に700くらい?のポケモンがいて
その今の設定を基に、マサラタウンのサトシが新しくピカチュウと旅に出るといった内容でした。
初期アニメのダイジェストみたいになっていたけれど個人的にはちょうどいいボリューム感でサクサク話も進むし展開も飽きさせなくてとても良かったなー、
ダイジェストすぎて良くないみたいな意見も見るけどよくできてると思います。
感動する話もたくさん盛り込まれてて、都度号泣。最後にサトシがピカチュウを守るシーンなんて嗚咽がでちゃって恥ずかしくなるほどでした。
しかし、隣見たら
おばあちゃんも、兄妹も全員ぐすぐす泣いているじゃあないか!!!
老若男女問わずに感動させて、愛されるポケットモンスターが改めてすごいなぁと思うとともに
まだ、自分の心も腐ってないなぁと思って一安心しました 笑
単純と言われればそれまでだけど
僕は満足したし感動もしました。
ツッコミどころはあまり気にせず素直な心で見てくださいね!
opテンション超上がったよ!
ぜひ劇場へ!