このレビューはネタバレを含みます
【とってもネタバレ】
マレフィセントとは違った切なさやもがきがあって、ファッションやパフォーマンスの仕方にもとても惹かれた作品
途中まで見ていて苦しかったけど、最後ハッピーエンドでよかった
どんなに頑張っても普通になりきれずそれが不幸や困難を呼ぶのか、普通で社会で上手く生きていく、、ねえ。って思って途中までみてたけど天才なりの闇だったりその人にしか分からない、理解されないことは魅力に映るようにみえた
ディズニーのヴィランズが主役となった作品見ると、元の物語で簡単に描かれる悪はある一点から見ると悪とは言い切れないし、表面的に見て理解できない何かにも必ず背景があって、誰にでも地獄はあるは本当にその通りだなと思う
クルエラが強く美しかった、とても