わだげんた

トゥー・ラビッツのわだげんたのレビュー・感想・評価

トゥー・ラビッツ(2011年製作の映画)
1.9
●●のタランティーノとかって合わないことが多いです(>_<)

この映画の監督はブラジルのタランティーノらしいです。

そもそも●●のタランティーノって言われるのは

*映像がスタイリッシュ?
*登場人物がなんか無駄口たたく。
*時間軸がガチャガチャしてる。
*いくつかのストーリーが同時進行して、やがて集約される。
*音楽がカッコいい

て感じの作品撮る人につけられがち。

でも逆に言うとかなり独りよがりにもなりがちだから、ストーリーに集中できない。登場人物が多すぎ。キャラクターが重要なこと話してんのか無駄口なのかわかりにくい、って事がおこります。

この映画がまさにそんな印象だったなー。
ストーリー的には悪くないと思うんだけど、変な演出とか登場人物紹介の多さとかにちょっとうんざりしちゃいました。

完璧に合わなかった。。。

あ、あとみんなが奪い合うヒロインが全然いい女じゃないところも腹立ちました。そこは可愛い子使おうよ(*_*)!
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