感想川柳「その罪は 償わなければ なりません」
レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)
ラオスでNGOの医療活動に従事するアメリカ人医師・ジョン。激務で疲れ切った彼は心身を癒すため、南部のリゾートを訪れるが、そこで女性を暴行している男と揉み合いになり、勢い余って殺してしまう…というお話。
『ミッドナイト・チェイス』みたいに無実の罪で逃げる作品かと思いきや、完全にジョンが悪いというパターン(;´д`)
やっぱり酒に飲まれるのはダメですなぁ。( ´△`)
なんという中途半端な正義感。
犯罪者の引渡しは結構複雑なんだなと思いました。(゜.゜)国と国の思惑がめっちゃ交錯してる。川一本、道一本で隣の国というのは、日本にはないもんなぁ。
ポイントは殺されたのが『オーストラリアの議員の息子』というとこだろうな。(;・∀・)圧力で警察も本腰を入れざるを得ない。
"何がどうなろうと事件の解決を謀ろうとする"無茶苦茶な警察の行動はどこでも一緒か。(-_-;)
ラストはまぁそうなるわな(´・c_・`)という感じ。最初から逃げるなよというのは野暮なんだろうな。
気になるセリフ
『友達だろ』
んでまず(^_^)/~~