Ryoko

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダルのRyokoのレビュー・感想・評価

3.5
トーニャ・ハーディング、懐かしい。強い女性だ。オリンピック出番の前、泣きながらメイクする演技が凄い。さらに泣きながら無理して笑い顔作って笑ってみせてまた泣くのが凄かった。針の筵だものね。
審査員に好かれなくて、「君はアメリカの家族ではない」って言られてしまうトーニャ。採点スポーツってアンフェアだなと感じる。
本人たちのインタビューベースだから結局ほんとのところはよくわからない。人の数だけストーリーがあるというのはその通り。苦労しただろうけど今は穏やかに幸せに暮らしているといいですね。
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