問題起こしてフィギュアスケート界追放された天才アイトーニャのお話。
親がクソがつくほどの毒親でマジで胸糞悪い。
悪い親ではないんですよ?と言わんばかりの構成なのだが全然感動出来ない。
毒親に育てられると段々子供も似てくるんだからたまったもんじゃないな…そしてお約束の如く寄って来るDV男。
マーゴットロビー最初おばちゃんっぽい髪形似合いすぎて誰かわからんかった笑
ただやたらインタビュー形式なカメラアングル流石にくどくなってくる。 この作品で一番イラつくのは編集 「どう?今どきの編集でしょ?」みたいなセンスないのにセンスあるかのように見せてくる感じが好きになれん。
まるでyouruberが編集したかのような…見てて頭悪くなりそうな編集。
題材とか脚本とか役者さんたちは良いのにね。
それにしても劇中の挿入歌は名曲率高かったな。
あの時代の代表曲だらけ。
登場人物みんな癖強すぎるし酷いストーリーだけど実話なのが驚く。
この映画ってどういう感情で鑑賞するのが正解なんだろうな…
ある意味アメリカ人らしい生き様ではあるんだが。
とりあえず思ったのはラストの映像に出てくるトリプルアクセルはお見事すぎる。やっぱ本物の五輪スケーターの技は半端じゃない。