実話を基に作られた映画でイラク最恐のスナイパー「ジューバ」vsアイザックとマシューズの話。
一言で言うと
「恐怖」
です!
ジューバは
マシューズのお腹に一発。
アイザックの膝、無線機のアンテナ、水筒に一発ずつお見舞い。
これによりマシューズは動けなくなり、アイザックも石で出来た壁の向こうに身を隠すのが精一杯。
ただ、ジューバの姿は全く見えない。
どこにいるのかもわからない。
そんな時、無線機から声がする。
救助の無線だった。
ただ、どこかおかしい。
アイザックはその無線機から聞こえる声がジューバだと気付く。
ジューバの恐怖はここから始まる。
ジューバは止血をしても血が止まらないところを狙って撃ち、失血死をさせようとしている。
そしてアイザックたちが死ねば無線を使って次の兵士を呼び、殺そうとしていた。
アイザックたちもまたジューバの無線に騙されて現場に来てしまった兵士だった。
ジューバは兵士のフリをして、救助を要請する
↓
駆けつけたときには兵士が全員死んでいる
↓
生存者を探しにいくと撃たれる
↓
救助を要請
この行動を繰り返し次々とアメリカ兵を殺していく
この恐怖のスパイラルから抜け出すことが出来るのか?
ぜひ皆さんの目で確かめてください!