このレビューはネタバレを含みます
アナライズ・ミーの続き。ロバート・デ・ニーロがとてもかわいいですw 「ウエスト・サイド物語」の歌を熱唱したり踊ったりして、めっちゃ面白い😆
ベンの父親が亡くなって、ポールとベンの役割が、前作とは逆になってますw デニーロが下ネタ連発します😆
2人のコミカルな演技は笑えるけど、ちょっとドタバタしすぎw 前作を超えるほどの面白さはないですね。大きな声では言えませんが、ラストのNGが一番面白いです😆
服役中のポールは、2年半前までマフィアのボスだった。刑務所の中で命を狙われ始め、精神科医のベンに電話をする。ベンは父親の葬儀中だった。前回は結婚式の邪魔で今回は葬式の邪魔かよw
葬儀から帰ったベンの家にFBIの捜査官がいた。ポールが変調をきたしたので確かめに行くように言われ、ベンは刑務所へ。
ポールは「ウエスト・サイド物語」を歌いまくり、その後無反応状態になる。急に耳元で大声出しても、太ももに注射針を刺しても無反応。これって無反応の方が、返って芝居じゃないかと思っちゃうけど...😆
ベンがポールを検査し、結果一時的な神経症で、この状態が続くと統合失調症の危険もあると判断した。
司法省の役人は、ポールを釈放し、ベンに預けることに。言い訳つらつらw 嫌がるベンw しかし役人はベンを脅迫してポールを押し付け、しかもポールの病気を治し就職させることをベンに約束させる。
釈放され、車の中でポールは突然ベンに悪態をつく。実はポールは刑務所の中で殺されかけ、病気の芝居をしていたのだった…😆