前置きなしスタートで好感は持てたが、その後だらだらと規則性のない幽霊がよくわからんまま襲ってきて、どこで身構えたり怖がったりすればいいかわからず、?が頭に浮かんだまま余所見をしてた。
多用されるロシア団地の空撮に、うわぁー住みたくねぇー!の言葉が出る。しかし、メジャーどころじゃない海外の映画って、なんでこんなに眠くなるのだろうか。なんかのぺっとしてるよね。聞き慣れない言語と濃すぎる顔で最初のインパクトが強すぎて、飽きがはやいのかしら。そんなことを考えてたら映画が終わってたし、主人公は客の車を借りパクしたままだった。はよ返せ!