ろっち

ラベンダー 妖精の歌のろっちのレビュー・感想・評価

ラベンダー 妖精の歌(2016年製作の映画)
3.5
記憶を辿る話。
少女ジェーンは一家惨殺事件の唯一の生き残りで、頭部の損傷で記憶を無くしてしまう。
そして時は経ち、結婚し子育てをしながら写真家となったジェーンは、度々物忘れや、奇妙な夢を見る。そして交通事故で再び頭部にダメージを受け記憶障害になる。そして過去に負った古傷も原因の一つだと分かる。そんな中自宅に届いた書類から、生家が分かり、治療の一環として生家を尋ねるのだった。……ってあらすじ。
序盤、非常に期待出来る演出と映像でしたが、意外と普通だった。
そこまで怖くも無く、スリルも無くはないがそこまででもない。いや、全体的には上手に出来てますけどね。嫌いではないし、好きなジャンル。しかし序盤で期待値を上がり過ぎてしまって、勿体ない感じになりました。期待値が上がらければもっともっと点数高い作品です。
まぁ多くは語るまい(笑)
ん?少し喋り過ぎたかな……笑
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