コロンビアのベルコ社と言う会社内で、突如始まった80人の社員による殺し合いの様子を描いた作品。ジェームスガン脚本。
会社員(大人)なので、中盤くらいまで中々殺し合いが始まらないのが若干じれったかったが、中盤以降は正に邦題の通りに突き進むので、案外面白かった。
ヨンドゥことマイケルルーカーが絶対活躍すると思っていたのに、残念な使われ方。
何の為に出したのか?笑
徐々に激しくなる血みどろバトルは銃に頼り過ぎではあるが中々の見応え。余り捻りもなくモヤっとした終わり方が賛否別れそうなところ。続編ではっきりさせる気なのかどうなのか。
とりあえず、身の回りの物ではセロハンテープが強い事がわかった作品でした。笑