りょーこ

正午から3時までのりょーこのレビュー・感想・評価

正午から3時まで(1976年製作の映画)
4.0
まただよ!春のマンダム祭り?!

あんなにもイチャイチャしていたのにブロンソンのことを全く覚えていない女の記憶の美化により本当は190cmのイケメン!とされてしまう不憫なマンダムを愛でるまさかの展開なコメディ?

ジャケからはブロンソンと妻の昼メロかと思ったのに、後半がとんでもないことになります(笑)

3時間でブロンソンを勃たせる映画かと思っていたのに……w

顔ではなくチンコで愛した男を思い出す女の記憶にドン引きです!



強盗団の一味ブロンソン。

馬が骨折したので仲間に強盗させ、自分は道中発見した未亡人アマンダ宅でイチャイチャしようとする。

が、強盗は失敗した模様。

ブロンソンは団に愛着もないのでイチャイチャを続けようとするが、男なら仲間を助けなさいよ!インポ!とアマンダに言われ、渋々町へと向かうのだが……



妻とイチャつきニヤつくブロンソン
伊勢丹みたいなスーツのブロンソン
チンコしか覚えてもらえないブロンソン

なにこれ( ´∀`)??

後半ブロンソンは死んだと思われ、アマンダは彼とのアバンチュールを本にして大当たり!
世界各国で売れまくる。

が、ブロンソンは生きていて、アマンダの下に帰りラブラブ……
と思いきや、
「あんた誰?」
って、おーい!!!!!

で、顔でも声でも分からず、チンコ見たら
ハッ……貴方………
って!
お前なんなの?!?!

からのオチがこれまた凄い!!!
マジかー……

ジャケからは想像出来ない展開にドキドキしっぱなし♪
これは凄い作品(* ̄∇ ̄)ノ
りょーこ

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