タイトル かっこ良すぎ！
パッケージのような 顔に包帯を巻く映画を想像して鑑賞
始まってしばらくして長いナレーションが入り
これは50年くらい前に作られた昔のホラー映画だったのか？ と残念に思ったが
舞台設定も時代背景もフィルムに付いた傷も全て演出だった
凝っていると言うよりは何故こんなヘンテコな映画を2015年に作ったの？
という感想
物語の展開は のんびりズルズルしているし、同じようなシーンを何度も繰り返していてダレる
ただし この少年の微笑む顔だけは本気で殴りたくなった こんな感覚は初めて
んー そういう映画を作りたかったのか？
ストーリーもあまり面白く無く、人間の本質やエゴを曝け出した内容でも無く、風刺めいた思想も無く、無個性に対するネタを長時間描いただけでそれ以外の制作意図を全く想像することすら出来ない映画だった
かなりの低予算映画だったことは見て取れるがCGを使わずにカットの繋ぎ合わせだけで不思議現象を起こしてみせる無声映画の頃の手法を多用した工夫に その手があったか〜ァ と 関心させられた😎
ワンチャンにもビックリ‼️
皆んなマリリンモンローになっちゃう方が楽しめた😂
